2009年11月05日
手動片引き・両引き・リニアスライド扉09型 新発売
日軽パネルシステム株式会社は、このたび手動片引きスライド扉・手動両引きスライド扉・冷凍冷蔵用リニアスライド扉を全面リニューアルしました。
製品の主な特徴
- 扉のレール全体を覆うアルミ製レールカバーを採用。
レールや駆動部を塵・ほこりから守ります。またカバーの取り外しも容易で、メンテナンスも手軽に行えます。
- 手動片引きスライド扉は冷蔵用・冷凍用共に、W1500×H2200(ズレタイプの場合。立ち上がりタイプは最大H2000)の大開口まで対応可能。引き残ししろを無くし、全面開放も可能です。
- レール長さ及び扉の厚み方向の寸法をさらにコンパクト化。扉の省スペース化を実現。
- 扉設置後でも扉の引き残し量を調整可能。(扉ストッパーの位置調整機構付き)
- 開閉時の扉外れ防止のため、扉外れ防止機構及びローラーブラケットを装備。スムーズな開閉をサポート。
- 冷蔵仕様にはオプションとなっているヒーターを、扉設置後の後付けで取り付け可能に。
- 台車などの衝突に備え、庫内側のアルミ製プロテクターの大きさを変更。十分な堅牢性を確保するとともに、ズレパッキンを短くすることにより、開閉時のパッキン巻き込みを防止。
- 扉内側には、QRコード付きのシールを貼付。製品の製造履歴や補修部品の名称など、購入後のメンテナンスも万全。
(スライド扉以外の開き扉等、全ての製品に対応)
全体像(庫外)
QRコード(庫内扉上部)
アルミニウムプロテクター(庫内扉下部)