快適・安心空間
耐震天井
日軽パネルシステムが提供する空間を、さらに安全・安心な空間へ。
試験に裏付けされた強度で、室内の財産を守ります。
その上で、高い施工性、コストパフォーマンスを提供いたします。
「耐震天井」とは、建物の耐震性を強化するために設置される天井のことです。地震によって揺れ動く建物の中で、天井が崩落してくることを防ぐための役割を果たします。耐震天井は、地震による被害を最小限に抑えるために、建物全体の構造計画の一部として取り入れられます。
日軽パネルシステムの耐震天井は、国土交通省の技術基準における2.2Gに対応しています。
こんなニーズにお応えします。
- 震災や振動に強い躯体を持った空間を作りたい。
- 天井裏スペースを有効活用したい。
日軽パネルシステムが手掛ける耐震天井の特長・メリット
圧縮ブレースと新たに開発したアルミクランプを採用
圧縮ブレースは引張力だけでなく、圧縮力を負担します。
そのため鉛直方向の部材が不要になります。
クランプは耐腐食性が高いアルミ製。
吊りボルトを外さずに後付け施工が可能です。
部材コストを削減可能
30〜35m2あたりのブレース数は1組のみ。
部材のコストを削減することができます。
天井スペースの有効活用が可能
ブレース数を削減できるため、配管・ダクトがブレースと干渉することなくレイアウトが可能に。スペースの有効活用に貢献します。
耐震天井の施工事例
耐震天井を構成する製品
パネル天井
1
圧縮ブレース
2
天井補強梁
3
アルミクランプ
4
吊り部材
システム天井
1
圧縮ブレース
2
アルミフレーム
3
アルミクランプ
4
吊り部材
天井
導入に関するご相談
以下詳細をご希望の場合は、別途営業担当がご説明差し上げます。お気軽にご相談ください。
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