ケーススタディ

外壁材とは?断熱・耐火ウォルダンそれぞれの強みを紹介

日軽パネルシステムは内装パネルの製造販売を行う会社ですが、実は外壁パネル「ウォルダン」も取り揃えています。
日本国内外に納品実績があり、ご採用いただいた企業様の業種も多岐にわたっています。

そんな当社のウォルダンに関して、定期的にコラムでご案内していきます。
初回である今回は、「外壁材とは何か」と「断熱ウォルダン・耐火ウォルダンの違い」をご紹介します。

外装材とは

外壁材とは建物の外部に使用される材料で、建物の意匠性や耐久性、保温性などの機能を持っています。
また、建物を保護するだけでなく、経済的な利点や環境負荷の軽減にも配慮されています。
外装材には石や木材、金属、プラスチックといったさまざまな素材が使用されます。

日軽パネルシステムの外装材「ウォルダン」とは

高い耐久性で美観を維持し、建物を安心で包み込む外装用パネル「ウォルダン」。
用途に合わせて選べる断熱タイプと耐火タイプがあります。

断熱ウォルダン

断熱ウォルダンは、内部に断熱材が内蔵されており、建物の断熱性能を向上させるために使用されます。
これにより、冷暖房費の削減や快適性の向上が期待できます。

耐火ウォルダン

耐火ウォルダンは、建物の耐火性を向上させるために使用されます。
火災時に建物内の炎や高温を遮断する働きがあります。
これにより、火災の拡散を遅らせ、被害を最小限に抑えることができます。

外壁材は建物の外観や機能に関わる重要な要素であり、断熱ウォルダンと耐火ウォルダンは建物の性能向上に貢献します。
日軽パネルシステムでは、外壁材の適切な選択と断熱・耐火材料の組み合わせを通じて、より優れた建物環境を実現することを目指しています。

より詳しい製品情報やウォルダンの採用をご検討の際は、ぜひ下記までお問い合わせください。

お気軽にお問い合わせください

担当部署:東京第3支店
TEL:03-6810-7395

次回は、当社で提供可能なウォルダンの設計協力に関してご案内予定です。